日記

何もできない日

おかやん

4月5日 土曜日のあいさつ

おはようございます!

まだぎりぎり朝ですね。

体が重だるく、

ヨガと筋トレはしたものの、

あまりアクティブに動きたいと思えない状態やなぁと

思います。

たかが一泊二日の旅行でこれて……

しょっちゅう海外旅行へ行く母のバイタリティーに脱帽ですわ。

母は来年、3ヵ月クルーズで世界一周旅行へ行くので、

ウチはただただ「すごいなぁ」と思うばかりです。

こういうのも基礎体力がモノを言うんでしょうね。

これから先、いろんな「シンドイ」がウチを待ち受けているので、

今のうちから、こういった面でもちょっとずつ体力つけていこうと思います。

さて、どういったことをすればいいんでしょうか……。





昼寝してもダルくて、やる気なし

原因は砂糖やろうか……と思うほど、

淡路島では食べ方に制限を設けませんでした。

ま、旅行ですからね!!

そんなときまで我慢したくないんで。

でも、砂糖は摂りすぎるとどうにも疲れが出やすい気がします。

本当に昨日は、ベッドに横になってネットフリックスを観ているだけで一日が終わりました。

なんという無為な一日!

でも「できない」んですよ。

いつもなら「今日は何もしない日」という、

「しない」という自分の意志がそこにはあったのですが、

昨日は「ただもう出来ない」という有様でした。

「出来ない」という体から押し付けられた意思表示は、どうにも焦りを生みますね。

改めて、「病気になったらこれが通常感覚になる」という怖さを知りました。

「しない」と「出来ない」じゃ心の在り方が明確に違うんですよ。

夫はあんな感覚の中、ずっとウチと一緒に生きてきてくれたんでしょうね。

淡路島で夫の骨を散骨してきましたが、

夫、喜んでくれたかな。

確信を持って、夫はそれこそが本望であったと思い込んでいるんですが(笑)

それを見ていた母が

「それ、ええなぁ。あたしも死んだらそうしてもらおっかな」

と言ってました。

ウチ的には、旅行好きは墓に入るより「散骨」の方が向いてる気がします。

海そのものが墓であり、世界中のどこにでも行けるし、どこにでもいるという。

草葉の陰でなく、波間におりんさるんでしょうかね(笑)

潮騒に耳を傾ければ、死者が笑っているような気さえしそう。

海は良いですね。

海は好きです。

いい旅行先を選びました。

楽しかった。

疲れたけど、本当に楽しかった。

タマネギを大量に買ったのですが、

それを入れたスーツケースが今日か明日、実家に届くはずです。

タマネギ料理が楽しみでなりません。

タマネギ、めっちゃ安く買えました。

その辺のスーパーでテキトーに買ったんですけどね。

20個くらい買って1300円。

フフフ、良い買い物やったぜ。

さて、今日はお絵描きの勉強もしたいな!

昨日死んでた分、今日は頑張るぞっと!





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アラフォー主婦のノンフィクション雑記ブログ
21歳で駆け落ちした経歴を持つ、現在39歳の未亡人です。 このブログが多くの人に読まれ、亡くなった夫のことを私以外の誰かにも知って欲しい。
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