オシャレの本質

遠出は大事
おはようございます!
今日はおでかけする日やからか、昨日の仕事はウッハウハでこなしておりました。
集中力が違いますね。
主観ですが、とてもよい仕事が出来たように思った昨日でした。
仕事とはこういうふうにすればいいんやなぁ、と感じましたね。
まぁ、自分のすべき仕事がそこそこ量があったから、ですが。
最近「頑張らないを頑張る」を目標にしているので、取りにくかった休憩も、しっかり取るようにしているんです。
たいがいのことは「言われてから次の行動を考えよう」と決めたら、わりと好きにできるようになりました。
人にどう思われるかを考えていたら、やっぱりしんどいですね。
ある程度好きにして、注意されるようなら、あらためよう。
ウチにはこれぐらいでちょうどいいですわ。
おしゃれをするのはむずかしい
昨日、服を買いに行ったんです。
朝観た動画なんですが、
「「プラダを着た悪魔」から見る成功する女性の特徴」
みたいなことについて、考察を述べているチャンネルがあったんです。
要約すると「成功する女性と言うのは、外見が違う」
というのを言っていて、オープニングをかなり細かく説明してくれているんですね。
で、その説明がかなり納得できる。
そのことを踏まえて、
自分の財布と相談して、
服を買いに行ったんです。
少し前ですが、ウチは服を買うのに失敗していまして。
ウチは流行が分からんのです。
自分に似合う服は分かっているつもりですが、ある程度、今の流行を知っていないと服屋に行っても欲しいものがないんですね。
組み合わせ方も分からない。
そしてハッと気付きました。
「そうか。ウチはまだ、オシャレ初心者なんや!」
いままで、「自分に似合う服を選ぶ」という目線で服を選んだことがなかったんですね。
着れたら、それで何でもよかったんです。
現在の流行から逸脱しすぎない、自分に似合う服。
これに気付けただけ、ウチはこれから外見をもっと変えていけるんじゃないだろうか、と思いました。
中身で勝負したくても、人が目にする最初の印象は「外見」です。
誰にどんな風に出会ったとしても、やはり最初は外見なのです。
特に女性は、それを重要視されます。
中身の反映が外見だとしたら、やはりそれももっと努力していかなきゃいけない。
プラダを着た悪魔、また観たいなぁ。
あれはいい映画でした。
メリル・ストリープがまた魅力的なんですよね。
悪魔みたいな性格なのに、ちゃんとそういうふうに印象に残っている所が、あの映画は凄い。
内面を磨き、それを外見にちゃんと反映してやることが重要なのだと、そう気付いた昨日でした。
あと、服は消耗品として、しっかり買って、着倒して、お別れして、また新しいものを取り入れていきたいと思います。
長くいい服を着ても、それはおしゃれとはまた違うなぁ、と感じました。