日記

若い子に思うこと

おかやん

4月20日 日曜日のあいさつ

おはようございます!

一週間ぶりにお絵描きすると、時間はかかるし、

なんか上手くいかないし、

毎日するって大事ですねぇ。

まぁ、お絵描きの代わりに勉強してますが。

勉強、楽しいです。

朝時間をちょっとずつ使って、一週間かけて、やっとこさ国家試験の問題アプリを去年分終わらせることが出来ました。

正答数はちょうど半分くらいです。

一回やったら、なんとなく問題の出題傾向がつかめてきたので、

しばらくは授業のまとめノートをつくるのと、

買った解剖学のドリルをやっていこうと思います。

事前学習とか、わりとやること多くて忙しいです。

バイト、できそうにないというか、

その時間があったら机に向かっていたいと思っています。

でも土曜の午前中だけとか、そんな感じでバイトしたいなぁ。





若い子って良くも悪くも大胆

一週間経ち、自己紹介も終わり、人を見る余裕が出てきました。

髪を結ぶように言われていても、大概の人は髪を下ろしています。

制服がなくなったので名札をしておかないといけないのですが、していない人もそこそこいます。

ちなみに先輩はほとんど校則を守ってないですね。

そんなもんなのかと思う限りです。

言われたことは守らないと。だってそこに所属しているんだから。

という感覚しか持ってない自分としては、なぜ守れないのか正直理解できないです。

こっちがお金を払い、先生方の時間と人生をかけて授業をしていただいているのに、

寝てたりダラけたりしている人をみると、

「なんで??」を首をかしげてしまいます。

時間のない自分には、時間が有り余る彼女らの行動に、確かに自分もそうであった覚えはあるものの、気分はあまりよくないです。

そういえば、先輩方から勉強のやり方を教わる授業もありました。

それを通してウチが見たのは、同じクラスの優秀な人に対する嫉妬と妬みでした。

女ばかりだからでしょうか。

めっちゃ怖い。

女の世界、めっちゃこわい。

「共有・助け合い」で3年間頑張っていきたいけれど、

努力しようとしない人を助けるのは果たしてその人のためになるのかな、と疑問に思ったりもしてます。

もちろんウチを頼ってくれたら内心はどうあれ助けるけれど。

みんなと仲良くなるのって難しいなぁと改めて思いました。

先輩の、クラスメイトを見ながら吐き捨てるように言った

「アイツは成績いいから」

という、そのときの目と声が恐ろしかったです。

学校怖い。






倫理観と優しさ

ウチ、学級委員なんで、毎日点呼を取らさせてもらってます。

点呼タイムに教室にいるかどうかをチェックするんですけどね。

土曜は点呼時間が平日と違っていたのです。

ウチは別の要件で職員室へ行っていて見ていなかったのですが、

点呼時間になって、教室にいなかったにも関わらず、

「来ていた」と遅刻してきた人が噓をついたのです。

それでもう一人の学級委員と水面下で揉めていたようなのです。

ああ、しょうもない。

嘘をつくその倫理観もよくないし、

それでその人たちとモメてしまうこともよくない。

クラスメイトのよしみで、優しさで、許すことも必要やったのか、

ウチは当事者ではないので分からない。

結果として、「もっと厳しく、ちゃんと点呼を取ろう」ということになりましたが。

そのルール自体は普通ですけどね。

普通のことを普通にすればいいだけの話なんですけどね。

人が多いと人間関係の問題って絶対生まれるよなぁと、改めて感じました。

若い子は血の気が多いですね。

良くも悪くも若いって無謀に強いし、生きるのが下手です。

誰も彼もと仲良くやっていけたらいいのにな、と願っています。

でも、ウチは真面目すぎて嫌われそうですわ。

まぁ嫌われてもいいんですけどね。

だって、全員から好かれるなんて絶対無理なんですから。

とはいえ、年下というだけでウチからすれば全員カワイイです。

頼って欲し~い!!(心からの叫び)






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  1. 越天楽

    1週間お疲れ様です。

    ぶっちゃけてしまうと、同じ看護師を目指すにしても元々の素地というか背景がありまして、地頭がよくてそこそこ経済力のあるご家庭の子女は、大学の看護学部に行くんですよ。

    そういう点で「ひととなり」としてどこら辺のレベルの子がここにいるのかって事が、解るかと思います。
    これは、差別で言っているのでなく、あくまで対象者の分析として。

    私は、「のんびり4年も学生してられるか」「さっさと独り立ちしたい」で看護学校行きましたが、当時は看護学部自体さほど多くなかったし、手っ取り早く教育して現場の人員確保!みたいな空気がまだあった時代だったので、学部と学校の色の違いはあまり感じませんでした。そもそも、職場のほとんどの看護師が看護学校卒でしたし。今とは状況が違いました。

    結局、卒業後に助産師学校行ったので、学生時代は4年になっちゃいましたがw

    馴染めない子は脱落していくと思います。
    ウチのコのものづくり系専門学校でも、学科によっては卒業式までに半分の子しか残ってないクラスがありました。
    若い子は、そういう切り替えは躊躇しないみたいなのでwww

    • おかやん

      越天楽さん。
      そっかぁ……。合わんと思ったらパッと切り替えれるのは強みですよね。
      その分時間を無駄にしないで済みますから。
      勿体ないとは思うけれど、それはウチの主観ですし。

      なるほどね。最初の文言にめちゃくちゃ納得しました。
      もう少し自分のコトだけ考えようと思います。
      経験者のお言葉、ありがとうございます。
      おかげでけっこう気が楽になった!

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アラフォー主婦のノンフィクション雑記ブログ
21歳で駆け落ちした経歴を持つ、現在39歳の未亡人です。 このブログが多くの人に読まれ、亡くなった夫のことを私以外の誰かにも知って欲しい。
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